今日は1日、HARTINGを使って電線加工をしていました。
D-SUBコネクタをケースに納めるの際にはポジドライバーを使い、さらにトルクドライバーで指定のトルク値で締めなければならず、作業工数が多くなります。

それに加えて、ケースで使用するビスがとてもなめやすいので十分気をつけながら作業を進めていきます。
とても集中するので、時間の経過が早いです。

ヒロセやJAEのケースの場合、裏ナットを入れるのでトルクドライバーは使用していません。

どのケースの場合も、線の流れ❨ゆとり❩や締め具合などで頭を使い、作業が楽しいです。
毎回、完璧な仕上がりを目指しています。

我が社、大迫電気は東京都大田区で制御盤製造装置を製造しています。
大迫電気では1課2課3課と分かれていて、各課で担当が異なります。
電話でのやり取りや、会議を設けたりして、担当が分かれているぶん報連相を大切にしています。
これがチームワークにつながり、自信のある製品造りへと繋がっているのだと思います。
入社してまだ数年ですが、大迫電気に在籍しているからには、プロ意識を持ち、向上心を強く持ちなが作業をしていきたいと思います。