東京にある電気会社、主に制御盤作りを成合としている会社23区内、特に大田区について少しですが考えて見ました。
私が勤めている会社もそうですが、それぞれ分野別がありましが、我が社は半導体製造装置を製作。
他社を見てみると搬送機用・空調用・乾燥機用・家庭にも用いられている分電盤と他、色々とたきにわたり製作されていました。
他にも総合的に取り扱う会社もありましが、弊社にて製作したような制御盤を作り、図面製作や基板つくりまでやり、その他板金加工まで自社で出来る会社もあり、大田区にはたきにわたり制御盤を作っている会社があり考えさせられる次第です。
考えさせると言うには、わが社大迫電気が東京大田区にて、長きに仕事を自注しつづけ、製作し続けていけるのか、半導体製造装置の製作技術を生かして多方面にも進出していけるレールを引いていけるかは、私自身のスキルだけではなく会社全体での電気や制御盤に関する知識も身につけ、これからの未来につなげていけるように、今に満足せず努力をおこたらず、今の自分より、物づくりのスキルアップを求め続けていかなくてはいけないと調べている内に、考えさせられてしまいました。
東京にある電気会社を見て考えさせられるのに大田区だけ見ても技術力のすごさ、この東京だけではなく、大田区で社名が浸透し色々な制御盤の仕事が来れば、また違ったステージに上がり仕事も楽しくなってくれれば良いと思います。