半導体製造装置制御盤製造する会社で必要とされ欠かせない事は、スキルだと私は思っています。

弊社では、スキル向上の為に月一回の品質会議(教育訓練)や年に1回、作業者認定を行っています。

去年の品質会議では、ソルダリング(ハンダ)基礎学科試験、ねじ締め基礎知識試験、2種電気工事士講習、一昨年、社内で発生した不具合の件数をまとめた事例集を基に私達が、再発を起こさない対策を話し合っています。

客先様にて新規部品の指示を頂いた際は、弊社の規定(新規製作立上確認シート、4M)(人・機械・材料・方法)にて管理する事により不具合を未然に防ぐ事が出来る対策をしています。

作業者認定についてですが、各部署長が認定基準通りの作業が行えているか適正確認を行っており、不良及び、不具合を多発させた場合は、認定取消しをする事が有り、作業者に今後、同じ不具合を起こさせない為に再教育を行っております。

こういった教育訓練を定期的に行っていくことにより技術力・知識・経験を高める事で、お客様に高品質の製品をお渡しする事ができると思っています。

弊社のホームページを開設いたしまして約1年半が経ちましてが、まだまだ皆さまには、大作電気を知っていただけていない。

こういった、つぶやきを含め定期的に更新していきますので、東京大田区の大迫電気、制御盤製作会社と覚えて頂き、皆さまに制御盤についてのご相談いただけるよう、従業員一同、今後も精進していきます。