大田区は小さいですが、中でも矢口という場所は、町工場が多い事でとても有名です。
私の勤務先は、そこからすぐ隣の千鳥町という事です。
まだ入社して、十一年ですが、まだまだ日々勉強の毎日です。
入社して三年目に半田講習を受け、とりあえず三級を頂きました。
半田はとても害が多いのでマスクしたり、ダクトもかけています。
半田作業は、ケーブルの剥きによって異なりますが、三cmとか短いと、ヒートシンクも付けることが困難です。
又、圧着作業というのがあり、とあるメーカーさんのコネクタは、やっぱりとあるメーカーさんだけに、ノリがついているので、フラットケーブルが一本一本しっかりついて作業しやすいです。
違うメーカーさんのコネクタは、ノリがついていない為、本当に神経を使います。
最近になって、ケーブル結線図も解読するようになりましたが、これがまた本当分りません‼今までは電線リストを見て製作していましたが、かなり参っています。
でも、詳しい先輩が沢山いるので報連相は必ず行い、少しでも多くケーブルの制作をしたいです。
いつも思う事は、この結線図を製作している方って、どんな方なのだろうって思います。
やっぱり大学卒業ですかね‼
その上、結線図をパラパラめくって早々と配線していく姿はカッコ良いですね。
私も、一日も早く結線図を解読できなるように頑張ります。
皆様、応援よろしくお願いします♡
結線図を見て感じた事は、図記号の様で、とても面白いです。
ただ、設計者によってピン配が違うので、何とか統一していただきたいなと思います。
これから、新機種が少しずつあわただしくなってきていて、どうやら上司の方は結線図を私に任せるみたいなので、期待に応えるよう全力尽くして頑張ります。
後ろ倒しになっているので、ユンケル飲んで頑張ります。