既存の制御盤の性能低下、経年劣化を改善する為の製作依頼時に小型化を検討されてはいかがでしょう。
東京都大田区で長年に渡り制御盤製作を行っている大迫電気では、既存の設備を出来るだけ生かす方法も可能ですが、箱から小型化をする事で、スペースを有効活用でき、かつ耐久性能も向上出来ると考えます。
使い方にもよりますが、長きに渡り稼働し続ける装置の性能にも貢献します。
数十年前の制御盤搭載部品と、昨今の部品では大きさもさることながら、消費電力でのメリットも大いに期待出来ます。
是非御検討頂ければと。
小型化の注意点としては、将来的な追加変更を考慮しておくことと、部品は小型化しても、線材の容量はほとんど進歩していないことです。
許容電流は規格上変化がないどころか、設置工場の安全規格によってはより太い電線を使用しなければならない事もしばしばです。
大迫電気では電線の外装被服がテフロン素材で、耐電圧もクリアしつつ細い線材を電線色も豊富に在庫しています。
半分近い外径で制御盤小型化に貢献することが可能です。
各種規格をクリアした、コネクタ類も豊富に取り揃えています。
圧着器も、正規品を使い、高性能なケーブル製作が可能です。
レンタルは行っておりませんが、ケーブル製作、キット化などは、対応可能です。
是非ホームページから、お問い合わせ下さい。