今年に入り大迫電気は、皆様のお陰でそれなりに忙しい日々を過ごしております。
と言うのが、最近の制御盤製作依頼を頂くと負荷・制御系ケーブル合わせた本数が、140種類以上のケーブルを短納期で製作し、制御盤内に組み込み客先様へ設置にいくメンバーに渡して一日も早く収められるように急いでいるため忙しい日々を過ごしております。
私たち(ケーブル製作者)にとっては嬉しい事ではあるのですが、新しいコネクタも
数種類使用することになっており、私も熟練者ではあるのですが、新規コネクタの扱いは、
いつも緊張いたします。
今回は、防水コネクタを多く使用するみたいで、弊社でも初めて防水コネクタ加工に
チャレンジすることになりました。
以前に客先様から防水用コネクタケーブルを支給して頂き何度か見たことはあるのですが、この防水用コネクタの内部がどの様な構造でコンタクトピンがどういった形状なのか?
どのような加工の仕方をするのか気になっていました。
今回加工するにあたり、製作資料を確認し、社内教育を受けケーブル加工を致しました。
まだまだ、私の知らないコネクタが数多く存在していると思いますが、一種類ずつ確実に
習得して自分自身のスキルUp・大迫電気のスキルUpに繋げて良ければと思っています。
- HOME »
- ブログ »
- 半導体電気設計者のつぶやき集 »
- 多品種のケーブル加工