各個人で作業担当者があり、普段の仕事は主に食んだ付けの仕事をしています。半田作業は直接、お客の目に触れにくい部分ですが、見えないからこそ逆にきれいに自分の納得のいく半田づけを心がけています。線の太さ、コネクタのカップの大きさによって半田の量も考えなくてはならず、品質の良い半田はとても奥の深くやりがいのある仕事です。こうして一人一人の作業の完成パーツが集まることで、大迫電気の制御盤と、なったときに達成感を感じます。

執筆 大迫電気 U