露光機や洗浄機、蒸着装置や真空装置など、半導体製造装置などのノイズ対策やクリーンルーム環境下の各種盤の製作はお任せください。
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半導体電気設計者のつぶやき集

5Sは心の整理整頓


ものづくりの品質を決定するために、最も大切なことは整理整頓や身だしなみになると思います。 作業場が綺麗であれば、不良の発生率は大幅に下がります。 仕事は心によってその品質が決まり、散らかった作業現場では良いものはできない …

大田区の制御盤屋のつぶやき


より良い品質をたもつことを考えると設計段階が重要になってきます。 制御盤や機器・装置を製造する上で設計段階から作業性の良い設計をする必要があります。 制御盤で言えば、部品の配置を考えてみても、配線の流れを考えてみても、十 …

制御盤輸出に考慮すべき規格


先日の勉強会で海外市場向けに製造する制御版の設計に要求される海外の独自規格の話が出ました。制御盤輸出の祭には考慮しなければならないとのこと。UL規格、CSA規格、CE規格等。UL規格は、少しは認識がありますが、その他の規 …

ROHS対応と資材の確認


ROHSは電気部品における特定有害物質の使用制限についての欧州連合による指令です。2006年に始まったことだが、今でも社内の在庫を確認していると発見します。使用しない様、注意しています。また、昔の機種が発注されることがま …

半導体製造装置のROSH対応


半導体制御盤装置の電子部品が人体や環境に悪影響を与えないように、当社でもROHS対応のコネクタ、端子等の使用が徹底されています。欧州向けの製品に関して厳しい規制(危険性物質使用の規制)があるからなのですが、こういった環境 …

海外輸出に重要なUL規格


私たちが製作しています制御版は主に海外へ出荷することが多く、電気部品等「UL規格」が重要になっていきます。制御機器から端子に至るまで認識いたします。 執筆 T  

制御盤の海外市場に向けた規格


今、制御版製作では海外規格に沿って製作しなければならない海外規格にもUL規格、CE規格、CSA規格等、いろいろあります。それらに対応してなければならないとの事。海外市場に向けて各規格を調べて制御盤の製作をしていきたいと思 …

ROHS指令の6つの物質


私たちのいる制御盤業界だけではなく、電子・電気機器を扱う業界にはもはや聞き慣れた「ROHS指令」ですが、2006年に施行されてから7年の月日が経つのに未だに使用制限されている有害物質を知らないという人が多いのではないでし …

ROHS対応で信頼を得る


海外、特にアメリカの電気製品にはULという高い安全性を保障する規格があります。いくら日本製の良い製品でも海外への輸出となるとこうした規格をクリアしないと信頼してもらえません。 主に火災に力を入れたUL規格とは別に、ヨーロ …

UL規格の種類


UL規格はすごく簡単に言うと、「火災につながりにくい構造の物」らしいのです。我々がよく使用する漏電ブレーカーも、端子カバーの脱落防止のためにビスが付属されていて、それで端子カバーを固定しなければUL規格の部品として認めら …

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